センター長について

1.センター長について・桑山紀彦略歴

センター長・桑山紀彦

1987年山形大学医学部卒業。92年同大大学院卒業。医学博士。
89年よりタイーカンボジア国境難民キャンプでの活動を皮切りに国際協力において心理社会的ケアを実践。
94年ノルウェーオスロ大学附属心理社会的難民センター留学。世界各地の紛争、災害地で活動を継続。
2011年3月11日東日本大震災で被災。直後より地元名取市でこころのケアを開始。
2016年4月神奈川県海老名市に「海老名こころのクリニック」を再開業。
日々不登校、引きこもりの子どもたちのケアを続けると主にパレスチナ、東ティモール、ミャンマーで国際協力を展開中。
国際協力の現場や東日本大震災での被災やその後のこころのケアなどの様子を大画面の映像とライブのオリジナル音楽で伝えるコンサート「地球のステージ」公演を、1996年1月15日から全国の学校現場などを中心に行っている。年間150公演をこなしながら、2019年には4000回公演を越える。
岐阜県高山市出身。

2.「地球のステージ」とは？

「地球のステージ」とは

「地球のステージ」は1996年に始まった「大画面の映像とライブ音楽で世界の子どもたちの生きる力に触れよう！」というコンサートステージです。
桑山紀彦が企画制作、そして自ら語り歌うものです。逆境の中を生き抜く世界の子どもたちの姿は、今の日本の子どもたちの生きる力に直結すると口コミで拡がり、全国の学校を舞台に年間200公演ほど行われています。
　 心理社会的ケアの実践もその中でわかりやすく語られています。何より「表現すること」がステージそのものから強く伝わってきます。

ぜひ公演の開催のお問い合わせ、ご依頼をご検討ください。「地球のステージ」はこちら。

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